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カロリーより“GI値”が大事?血糖コントロールで痩せ体質を作る方法【最安値級!パーソナルジムIMPROVE 静岡店】|静岡市で実績多数のパーソナルトレーニングジムならインプルーブ(Improve)

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カロリーより“GI値”が大事?血糖コントロールで痩せ体質を作る方法【最安値級!パーソナルジムIMPROVE 静岡店】

こんにちは!ダイエットに挑戦中の皆さん、お疲れ様です!

 

超高コスパ IMPROVEパーソナルジム静岡店 天野翔太です!

 

私たちは、
個人の目標や体質に合わせたトレーニングメニューを提供し、専属トレーナーがきめ細かなサポートを行います!!

 

高品質なトレーニングを手頃な価格で提供し、お客様の健康と美しさを全力でサポートしています!!

 


 

 

IMPROVEパーソナルジム静岡店では目標を確実に達成してもらうために栄養学に重点を置いています。

 

当スタジオは「食事が8割、トレーニングが2割」と案内しています。

 

いくら良いトレーニングをしていても食事が乱れていると目的の身体は作れません。

 

そのため、IMPROVEパーソナルジム静岡店のトレーナーは初回カウンセリングでお客様の目的を聞き出しそれにあったトレーニングの案内はもちろん、栄養学の基本的な知識を確実にお伝えします。


 

 

はじめに

 

「カロリーを減らしているのに痩せない」

「食べる量は少ないのに、なぜか脂肪が落ちない」

 

これは、パーソナルトレーナーとして現場に立っていると本当によく聞く悩みです。

 

多くの人がダイエット=

「カロリーを減らすこと」

だと思い込んでいます。

 

もちろんカロリーは大切です。

 

しかし、実際に体脂肪を落とせる人ほど、もっと別の指標を見ています。

 

それが

GI値(グリセミック・インデックス)

です。

 

同じカロリーでも、

※太りやすい食べ方

※痩せやすい食べ方

が存在する理由は、血糖値の動きにあります。

 

この記事では、

  • GI値とは何か?
  • なぜカロリーより重要なのか
  • 血糖値が脂肪を作る仕組み
  • 今日からできる血糖コントロール法
  • 痩せ体質を作る具体的な食事戦略

を、科学的根拠+トレーナー目線でわかりやすく解説します。

 


 

 

目次

 

①GI値とは?カロリーだけでは痩せない理由

 

②血糖値が上がると太る「本当の仕組み」

 

③高GI食品・低GI食品の決定的な違い

 

④血糖コントロールで痩せ体質を作る食事ルール

 

⑤ダイエット成功者が無意識にやっているGI値戦略

 


 

 

 

1.GI値とは?カロリーだけでは痩せない理由

 

GI値とは、

その食品が血糖値をどれだけ速く上げるか」を示した指標です。

  • 高GI食品:血糖値が急上昇
  • 低GI食品:血糖値がゆるやかに上昇

ここで重要なのは、

血糖値が急に上がる=脂肪が増えやすい

という事実。

 

例えば、

  • 白米
  • 食パン
  • 砂糖入り飲料

これらはカロリー自体は高すぎなくても、

血糖値を一気に跳ね上げます。

 

カロリー計算だけでは見えない

「太るスイッチ」が、GI値なのです。

 


 

 

2. 血糖値が上がると太る「本当の仕組み」

 

血糖値が急上昇すると、体内では何が起こるのか。

 

ポイントは インスリン というホルモン。

 

インスリンの役割

  • 血糖値を下げる
  • 余った糖を脂肪として蓄える

血糖値が急に上がる

インスリンが大量に分泌

エネルギーとして使われなかった分が脂肪に変換

 

これが

「食べてすぐ太る」正体です。

 

さらに問題なのが、

  • 血糖値の急上昇
  • その後の急降下

これにより、

  • 強い空腹感
  • 甘いもの欲求
  • 間食の連鎖

が起こります。

 

つまり高GI食は、

✔ 脂肪を増やす

✔ 食欲を暴走させる

という二重の罠を持っているのです。

 


 

 

3.高GI食品・低GI食品の決定的な違い

 

高GI食品の例

  • 白米
  • 食パン
  • うどん
  • 菓子パン
  • 砂糖・清涼飲料水

特徴

→ 消化吸収が早い

→ 血糖値が一気に上がる

→ 脂肪になりやすい

 

低GI食品の例

  • 玄米
  • オートミール
  • 全粒粉パン
  • 野菜類
  • 豆類
  • ナッツ類

特徴

→ 消化吸収がゆっくり

→ 血糖値が安定

→ 脂肪になりにくい

同じ炭水化物でも、

質が違えば体の反応は真逆になります。

 


 

 

 

4.血糖コントロールで痩せ体質を作る食事ルール

ここからは、

今日からできる実践編です。

 

1.「最初にタンパク質・食物繊維」

食べる順番は超重要。

おすすめは

タンパク質 → 野菜 → 炭水化物

これだけで血糖値の上昇は大きく抑えられます。

 

2.炭水化物を「抜く」のではなく「選ぶ」

炭水化物は悪ではありません。

  • 白米 → 玄米
  • 食パン → 全粒粉
  • 麺類単品 → 具だくさん

この置き換えだけで、

脂肪のつき方は激変します。

 

3.間食は「低GI×高タンパク」

おすすめ例

  • ナッツ
  • ギリシャヨーグルト
  • ゆで卵
  • プロテイン

血糖値を安定させることで、

ドカ食いを防げます。

 

4.食後に少し動く

食後10〜15分の軽い散歩。

これだけで、

  • 血糖値上昇を抑制
  • 脂肪蓄積を防止

という効果が科学的にも確認されています。

 

5. ダイエット成功者が無意識にやっているGI値戦略

痩せている人を観察すると、

無意識に共通点があります。

  • 甘い飲み物をほぼ飲まない
  • 主食が極端に偏らない
  • 食後に眠くなりにくい
  • 間食がシンプル

これは才能ではありません。

血糖値を乱さない選択をしているだけです。

 


 

 

さいごに

 

ここまで読んでいただいて、

「今まで自分はカロリーばかりを気にしていたかもしれない」

そう感じた方も多いのではないでしょうか。

 

ダイエットがうまくいかない原因の多くは、

食べる量そのものではなく、血糖値の乱れにあります。

 

同じカロリーでも、

・血糖値が急上昇する食事

・血糖値が安定する食事

では、体の反応はまったく違います。

 

血糖値が急激に上がる食事は、

インスリンの分泌を過剰にし、脂肪を溜め込みやすい体質を作ります。

 

一方で、GI値を意識した食事は、

脂肪が燃えやすく、空腹に振り回されにくい「痩せ体質」を育てます。

 

重要なのは、

「食べないこと」でも「我慢すること」でもありません。

・主食の選び方を少し変える

・食べる順番を意識する

・タンパク質と食物繊維を先に入れる

それだけで、血糖値は驚くほど安定します。

 

実際、パーソナルトレーナーとして現場に立っていても、

食事量を減らさずに体脂肪が落ちていく方の多くは、

無意識のうちに「血糖コントロールができる食事」を選んでいます。

 

逆に、

「カロリーは抑えているのに痩せない」

「甘いものがやめられない」

「夕方になると一気に食欲が爆発する」

こうした悩みを抱えている方ほど、

GI値の高い食事に偏っているケースが非常に多いです。

 

ダイエットは、気合や根性で続けるものではありません。

 

体の仕組みに逆らわず、味方につけることが成功の近道です。

 

まずは完璧を目指さなくて大丈夫です。

 

今日の食事の中で、

「これは血糖値が急に上がりそうかな?」

と一度考えてみることから始めてみてください。

 

その小さな意識の積み重ねが、

無理なく続き、リバウンドしない体を作っていきます。

 

痩せるために必要なのは、

「食べない勇気」ではなく

「正しく選ぶ知識」です。

 

血糖を制する人が、ダイエットを制します。

 

ぜひ、明日の一食から実践してみてください。

 


 

IMPROVE静岡店 & トレーナー 天野翔太 のご案内

 

「人はいつからでもどこからでもよくなれる」

 

あなたの“変わりたい”を全力でサポートします

 

店舗静岡市葵区呉服町2‑5‑3 E‑1ビル4F

 

 

トレーナー天野翔太

経歴:

・ボディビル歴8年

・トレーナー歴8年

・NSCA-CPT / JBBF公認指導員

・130kg→75kg、−55kgのダイエット経験

・初心者への寄り添い指導が得意

 

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