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痩せたいなら“脂質”を見直せ!ダイエットに必要な良質オイルとは?【最安値級!パーソナルジムIMPROVE 静岡店】|静岡市で実績多数のパーソナルトレーニングジムならインプルーブ(Improve)

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痩せたいなら“脂質”を見直せ!ダイエットに必要な良質オイルとは?【最安値級!パーソナルジムIMPROVE 静岡店】

こんにちは!ダイエットに挑戦中の皆さん、お疲れ様です!

 

超高コスパ IMPROVEパーソナルジム静岡店 天野翔太です!

 

私たちは、
個人の目標や体質に合わせたトレーニングメニューを提供し、専属トレーナーがきめ細かなサポートを行います!!

 

高品質なトレーニングを手頃な価格で提供し、お客様の健康と美しさを全力でサポートしています!!


 

 

IMPROVEパーソナルジム静岡店では目標を確実に達成してもらうために栄養学に重点を置いています。

 

当スタジオは「食事が8割、トレーニングが2割」と案内しています。

 

いくら良いトレーニングをしていても食事が乱れていると目的の身体は作れません。

 

そのため、IMPROVEパーソナルジム静岡店のトレーナーは初回カウンセリングでお客様の目的を聞き出しそれにあったトレーニングの案内はもちろん、栄養学の基本的な知識を確実にお伝えします。

 


 

 

 

はじめに

 

「ダイエット中だから、脂質はできるだけ減らしています」

 

これは、パーソナルトレーナーとして現場に立っていると、本当に多くの方から聞く言葉です。

 

確かに、脂質は1gあたり9kcalと、糖質やタンパク質(4kcal)に比べてカロリーが高い。

 

そのため「脂質=太る」「ダイエット中は極力カット」というイメージが強くなりがちです。

 

ですが実は。。

脂質を減らしすぎている人ほど、痩せにくくなっているケースが非常に多いのです。

 

・食事量は少ないのに体重が落ちない

・疲れやすく、やる気が出ない

・空腹感が強く、間食が止まらない

・停滞期が長引いている

こうした悩みの原因が、

「脂質の摂りすぎ」ではなく、「脂質の摂らなさすぎ・選び方の間違い」にあることも珍しくありません。

 

脂質は、

✔ ホルモンの材料

✔ 細胞膜の構成成分

✔ 脂溶性ビタミン(A・D・E・K)の吸収

✔ 食欲コントロール

✔ 代謝の維持

など、痩せる身体を作るために欠かせない栄養素です。

 

この記事では、

・なぜ脂質を抜くと痩せなくなるのか

・ダイエット中に必要な「良質な脂質」とは何か

・逆に避けたい脂質の正体

・今日から実践できる脂質の取り入れ方

を、科学的な視点とトレーナーの現場経験を交えて、わかりやすく解説していきます。

「脂質=悪」という思い込みを外したとき、

あなたのダイエットはもっと楽に、もっと安定して進み始めます。

 


 

 

目次

 

1.脂質を減らしても痩せない理由

 

2.ダイエットに必要な脂質の役割

 

3.積極的に摂りたい「良質オイル」とは

 

4.痩せたい人が避けるべき脂質

 

5.今日からできる脂質の正しい取り入れ方

 


 

 

1.脂質を減らしても痩せない理由

脂質を極端に減らすと、身体では次のようなことが起こります。

・ホルモン分泌が低下する

・代謝が落ちる

・満腹感が得られにくくなる

・血糖値が乱れやすくなる

特に女性の場合、脂質不足はホルモンバランスに直結し、

「体重が落ちない」「むくみやすい」「冷えやすい」などの原因になります。

 

また、脂質が足りないと食後の満足感が低くなり、

結果として間食やドカ食いにつながることも。

 

脂質を減らす=痩せる

ではなく、

脂質を整える=痩せやすい身体になる

という考え方が重要です。

 


 

 

2.ダイエットに必要な脂質の役割

 

脂質は単なるエネルギー源ではありません。

✔ ホルモンの原料

✔ 脂溶性ビタミンの吸収を助ける

✔ 脳・神経の働きを支える

✔ 食後の満腹感を持続させる

特に「食欲コントロール」という点では、脂質は非常に重要です。

 

適量の脂質が入ることで、

・血糖値の急上昇を防ぐ

・食後の満足感が続く

・次の食事まで間食しにくくなる

というメリットがあります。

 


 

 

3.積極的に摂りたい「良質オイル」とは

 

ダイエット中におすすめしたい脂質は、以下のようなものです。

 

オリーブオイル(エクストラバージン)

抗酸化作用が高く、血糖値の安定にも◎

サラダや仕上げのかけ油に。

 

アボカド

脂質+食物繊維の組み合わせが優秀。

腹持ちが良く、外食時にも使いやすい食材。

 

ナッツ類(無塩)

間食やサラダトッピングに。

量は少量でOK。

 

青魚(サバ・イワシ・サンマ)

DHA・EPAが豊富で、脂肪燃焼や炎症抑制にも効果的。

 


 

 

4.痩せたい人が避けるべき脂質

すべての脂質が悪いわけではありませんが、

次の脂質は摂りすぎに注意が必要です。

・揚げ物に使われる酸化した油

・トランス脂肪酸(菓子パン・スナック菓子)

・加工食品に多い植物油脂

これらは、

✔ 炎症を起こしやすい

✔ 代謝を下げやすい

✔ 食欲を暴走させやすい

という特徴があります。

 


 

 

 

5.今日からできる脂質の正しい取り入れ方

ポイントはシンプルです。

・完全カットしない

・量より「質」を意識する

・1食に少量ずつ入れる

 

例えば、

・サラダにオリーブオイル小さじ1

・朝食に卵+アボカド

・夕食に青魚を1品

これだけで、身体の反応は大きく変わります。

 


 

 

さいごに

 

多くの人がダイエットでつまずく最大の原因は、

「脂質=太るもの」 という極端な思い込みです。

 

確かに、脂質は1gあたり9kcalと高カロリー。

 

無意識に摂りすぎれば体脂肪が増えるのは事実です。

 

しかし一方で、

脂質を極端に減らしすぎることで、

・体重が落ちなくなる

・代謝が下がる

・ホルモンバランスが崩れる

・肌や髪がボロボロになる

・空腹感が強くなり、結局ドカ食いする

こうした「痩せにくい体質」を自ら作ってしまっている人が、現場では本当に多い。

 

ダイエットがうまくいく人は、

脂質を「減らしている人」ではありません。

 

脂質を“選んでいる人”です。

 

脂質には大きく分けて、

・控えるべき脂質

・積極的に摂るべき脂質

この2種類があります。

 

問題なのは、

揚げ物・加工食品・外食に多い

質の悪い脂質を無意識に摂っていること。

 

逆に、

・オリーブオイル

・えごま油

・亜麻仁油

・青魚の脂

・ナッツ類

こうした良質な脂質は、

脂肪燃焼・血糖コントロール・ホルモン分泌・満腹感の維持に大きく関わります。

 

つまり、

×脂質を減らす

⚪︎脂質を整える

これが、リバウンドしないダイエットの正解です。

 

パーソナルトレーナーとして断言します。

脂質を正しく摂れている人ほど、ダイエットはラクです。

・空腹に振り回されない

・間食が減る

・食事量を無理に減らさなくていい

・代謝が落ちにくい

・長期的に体型を維持できる

これは才能でも、意志の強さでもありません。

 

知識と選択の差です。

 

今日からできることは、たったこれだけ。

・油を「完全に抜く」のをやめる

・使う油を1つ変える

・外食では脂質が多い料理を意識する

それだけで、体は確実に変わり始めます。

 

ダイエットは、我慢大会ではありません。

 

正しい情報を知り、

体が喜ぶ選択を積み重ねるだけです。

 

脂質を敵にしない。

 

脂質を味方につける。

 

この視点を持てた瞬間から、

あなたのダイエットは「苦しいもの」ではなく

続けられるものに変わります。

 

ぜひ今日の食事から、

「この脂質は、体にとって必要か?」

そう一度だけ考えてみてください。

 

その小さな意識が、

これからの体と人生を大きく変えていきます。

 

 


 

IMPROVE静岡店 & トレーナー 天野翔太 のご案内

 

「人はいつからでもどこからでもよくなれる」

 

あなたの“変わりたい”を全力でサポートします

 

店舗静岡市葵区呉服町2‑5‑3 E‑1ビル4F

 

 

トレーナー天野翔太

経歴:

・ボディビル歴8年

・トレーナー歴8年

・NSCA-CPT / JBBF公認指導員

・130kg→75kg、−55kgのダイエット経験

・初心者への寄り添い指導が得意

 

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変わりたい”と思ったその瞬間が、始めどきです。

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